横幹技術フォーラム
第57回
先端医療(医用生体工学・行動神経経済学・医療経営学)研究の現状とその活用による北海道の地域・医療イノベーション
日 時: | 2020年12月3日(木)15時00分-17時30分 | ||||||||||||||||||||||||
会 場: | 横幹技術協議会事務局(東京・神田)を本部とするZOOM開催 |
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主 催: | 横幹技術協議会、横幹連合 | ||||||||||||||||||||||||
企画要旨: |
北海道の人口は、2020年現在523万人であるが、2040年には100万人の減少が見込まれている。また、札幌市を中心に極点社会が形成され、道内の人口密度が低いことに加えて高齢化率が非常に高い。将来的には、地方都市の公共交通や学校のみならず、医師不足や診療科閉鎖といった医療インフラの維持が困難になる可能性が強く懸念される。本フォーラムでは、先端医療(医用生体工学・行動神経経済学・医療経営学)分野の研究の現状と、その活用により、近未来における北海道医療・地域イノベーション政策の課題について検討する。さらに北海道を成長戦略のモデルとして全国への横展開の可能性も探る。
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参加費: |
<参加費無料対象者> |
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総合司会 | 藤井 享 (北見工業大学・横幹連合 産学連携委員会副委員長) | |
15:00-15:10 | 開会あいさつ | 桑原 洋 (横幹技術協議会 会長) |
15:10-15:40 | ◆講演1 「脳機能計測に基づく認知症予知とオンラインコミュニケーションへの提言」 |
横澤宏一 (北海道大学大学院 保健科学研究院教授(兼)脳科学研究教育センター 基幹教員) |
15:40-16:10 | ◆講演2 「行動神経経済学の医療イノベーションへの応用」 | 高橋泰城 (北海道大学脳科学研究教育センター 准教授) |
16:10-16:40 | ◆講演3 「医療イノベーションの実現に向けた医療モールの展開戦略」 | 伊藤 敦 (北見工業大学工学部 准教授) |
16:40-16:50 | 休憩 | |
16:50-17:20 | ◆パネルディスカッション テーマ:先端医療(医用生体工学・行動神経経済学・医療経営学)研究の現状とその活用による北海道の地域・医療イノベーション | モデレーター 藤井 享 (北見工業大学 教授) |
17:20-17:30 | 閉会あいさつ | 安岡善文 (横幹連合 会長) |
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