横幹技術フォーラム

第12回
サプライチェーン革新による競争力向上
〜 《シリーズ1》 企業の抱える課題 〜

日 時: 2006年9月19日(火) 13:30〜17:20
会 場: 学士会館 2階 202号室 (東京都千代田区神田錦町3−28)
主 催: 横幹技術協議会、横幹連合

開催趣旨:

日本のものづくり再生およびグローバル化対応のニーズが高まるなか、技術革新による企業競争力の向上が日本経済の一つの大きな鍵を握っています。そこで本フォーラムでは『サプライチェーン』に焦点をあて、2回のシリーズで企業間、産学間の課題の共有化を図ります。
シリーズ第1回目の今回は、産業界各社による取り組み事例および顕在化している課題の紹介です。
また、第2回目(10月31(火)開催)は、「学からの挑戦」としてサプライチェーンの将来像を探ります。


参加費: 横幹技術協議会の会員企業の関係者=無料
横幹連合の会員学会の正会員=無料
学生=無料
上記以外は一般5,000円
参加申込み
方法:
このイベントは終了しました。ご参加ありがとうございました。
お問合せ先: 横幹技術フォーラム係  E-mail:   tel&fax:03-3814-4130
 
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【プログラム】

※PDF版はこちらです。 (敬称略)
司会: 前田 雅之
(日産自動車)
13:30〜13:40 開会あいさつ 桑原 洋
横幹技術協議会 会長

13:40〜14:30 ◆講演
「花王のSCM活動」
関根 史麿
花王
【要旨】  全体最適をめざしたSCM活動の要点は需要予測とそれに基づいた関連部門の同期連携にあると考える。新製品から通常期そして商品切替期といった商品ライフサイクル各段階における需要予測とサプライチェーン活動の具体例、さらに販売サイドからの商談情報の重要性について説明する。
 また、このところさらに重要視されている環境・温暖化ガス削減という観点からも、我々が取り組んでいるSCM活動との関わりについて報告したい。 
14:30〜15:20 ◆講演
「日産SCMの挑戦」
前田 雅之
日産自動車
【要旨】  “限りないお客さまへの同期”を追求していくことで、お客さまの要望に俊敏に対応でき、また部品調達及び販売マーケットのグローバルな拡大にも対応したサプライチェーンの強化に挑戦している。本講演では、お客様へ新車をお届けする日時を約束し、遵守すべく導入した新完成車統合物流システムの概要、業務プロセス革新の取組みと成果及び今後の課題について紹介する。 

(15:20〜15:30 休 憩 )

15:30〜16:20 ◆講演
「ICタグの動向とロジスティクス分野への応用」
九野 伸
日立製作所
【要旨】  ユビキタス情報社会では、モノや情報を確実に一致させた商品管理や、セキュリティなどの高度な情報システムが、企業活動には欠かせない要素となっている。ICタグは、このニーズを満たすツールとして、生産・製造、物流、販売、廃棄・再利用など、サプライチェーンをはじめとした様々な分野で応用が期待されている。
 本講演では、ICタグの最新の動向とともに、日立がこれまでに参画した実証実験、提案・導入事例を中心に、ICタグのロジスティクス分野への適用性と課題を説明する。 
16:20〜17:10 ◆講演
「サードパーティ・ロジスティクスの現状と課題」
山田 健
日通総合研究所
【要旨】  いまロジスティクスを効率的に実現するための切り札として、サードパーティー・ロジスティクス(3PL)が注目されている。本講演では、中国蘇州での精密機器メーカー向けの調達物流や日本国内でのパソコンメーカー向けVMI倉庫など、日本通運が取り組んでいる3PLの先進事例の紹介を通じて3PLの実態を紹介していく。
 また、3PL起用にあたり解決しなければならない数多くの課題について、荷主、3PL双方の視点から整理する。

17:10〜17:20 閉会あいさつ 江尻 正員
横幹連合 副会長
 
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